令和2年2月16日「北九州マラソン2020」感想文
初めての北九州マラソンは、あいにくの雨模様でした。
新幹線と在来線を乗り継ぎ、門司まで向かいます。
先生の後ろ姿を見失わない様に付いていくのは、ちょっとした遠足気分で子供時代に戻ったような楽しい時間でした。
まだ雨が降る中で迎えた一度目の出番、レインコートを持っている仲間は雨の中で、レインコートを持っていない私たちは、少し奥まった屋根の下で踊ることになりました。
間近で応援というわけにはいきませんでしたが、頑張って走るランナーの皆さんにはもちろん、雨の中で踊る仲間にもエールを送るつもりで思いを込めて踊りました。
二度目の出番では雨も上がり、本来のインフォーメーションで踊る事が出来ました。寒さに負けず走るランナーの皆さんに声援を送ると、多くの方が笑顔を見せてくれて、こちらも元気を貰えて暖かい気持ちになりました。
帰りは門司港名物「焼きカレー」をいただき、お茶をして楽しい時間を過ごしました。来年もまた、参加出来たらと思っています。
ダイヤモンド 内田 ミチコ
あいにくの雨でランナーの方々が、びっしょりになりながら走ってある姿に感動しました。
私達は2度の出演でしたが1度目は雨がひどくカッパを着ての出演でした。
2度目は願いがかなったのか雨も上がり全員で予定通りの出演が出来ました。
ランナーの方が走りながらでも両手を振って下さり、反対に応援された気持ちになり幸せな時間でした。
ひまわり 西 千春
北九州マラソンの手話ダンスでの参加は二回目、前回は海辺で風が強い所という印象がありましたが何と今年は雨が降ってやんで欲しいと思いながら行きましたが残念ながら雨は降り続けて止む様子はありません。
ランナーを応援しました。
雨でとっても走りにくそうでしたが皆さん楽しんで走っていました。
私はレインコートを着ていなかったので一回目は屋根のある奥の方で手話を踊りました。
マラソン応援の人も少なく寂しく思いました。
二回目の手話ダンスを踊る時間は雨もやみ応援の人も多くなりランナーの人も私達の動きのある速い曲に合わせて踊りながら走ったり手を振ってくれたりと楽しい雰囲気で踊りました。
スポーツに限らず「参加する事に意義がある」と思い出に残る一日になりました。
帰りは名物の焼きカレーを食べてお腹も満足して帰りました。お疲れ様でした。
ポピー 藤木 紀代子
朝からの風雨の中マラソンは始まりました。
1回目の応援はレインコートを着用した方は沿道で他の方は建物の玄関前で手話ダンスをしました。
ランナーの方達に届く様に声掛けや手を振りました。
2回目の応援の時は雨も上がり沿道で手話ダンスができました。
ランナーの人数も増え、手話ダンスの曲や踊りに合わせて手を振り楽しんでくれている様子でした。
踊った後「ガンバレ」の声と手の振りにランナーの方々が笑顔で手を振って応えてくれました。
応援後みんなで踊れて「楽しかったネ」「良かったネ」と話しながらほっとしたのと達成感でいっぱいになりました。
良い時間を過ごせたと思いました。
ポピー 山川 尚子
@10:55〜の出番は雨。レインコートを着て踊りましょうと先生の掛け声にすずらん4人手話ダンスで応援する。
走っている人も私達の方を見て手をたたき応援してくれとっても感動でした。
A12:45〜の出番は雨も上がり衣装で踊る。
海風が強く寒かったけどそんな事云ってられない。
走っている人も一生懸命頑張っている。私達も踊りながら“ガンバって”と叫ぶ。
ヤングマンの曲が流れてきた時は、走りながらYMCAとやってくれ、走る人、応援する人が一体となりとってもいい感じでした。
又“あじさいグループ”さんのおもてなしとっても嬉しかったですね。
北九州マラソン応援デビュー。美味しい焼きカレーも食べて満足。
門司港〜大野城に着くまで話がすすみ、ちょっとした小旅行気分。
とっても楽しかったです。
すずらん 北山 清香
新型コロナウイルスを気にしながらマスクをしっかりつけて怪しい雲行きの中朝早く大野城駅から門司港に向けて仲間と電車に乗りました。
着いたら雨具を着なければならない大粒の雨と風でダンスの披露が出来るか心配でしたが仲間の計らいで雨具の準備があったので先生の声かけ指導の下4曲の手話ダンスを無事に終える事が出来ました。
2回目の舞台では雨が上がり、マラソンランナーの方が笑顔で手を振ってくれる場面もあり、ロゴTシャツを着て、寒い寒い中、手話ダンスの披露でランナーの方への元気づけができたかなと思いました。
美味しい焼きカレーも始めていただき、気分も晴ればれで門司港を後にしました。
先生を初め、皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
すずらん 松岡 いそ子
令和2年2月16日(日)北九州マラソン2020大会当日は予報通り朝から雨模様で足元、コンディションの悪い状況でした。
国内外からの参加ランナー1万2000人の大半がレインコート着用の走行で日頃に無い不可を背負われて大変そうでしたが、結果は参加者の90%の方が完走されたと聞き、フルマラソンランナーの挑戦者力は流石だなと思いました。
手話ダンス・サンダーの応援ステーション(門司港大連航路上屋前)参加も今回で3回目となりました。
参加応援歌4曲のうち「ヤングマン(YMCA)」はランナーにも人気で「YMCA」の所作を一緒に真似て下さる方も数人いらして、一瞬の触れ合いがとても嬉しかったです。
手話ダンス・サンダーの会員は金子先生の下、年間行事や各種イベントへの参加、地域デイサービスへの慰問活動等を重ねています。
サンダー会員は高齢者が多いです。
巷では教育「今日行く」所がある・教養「今日用」事がある事が大切だと云われる高齢者ですが、行事参加等の目的をもって大好きな手話ダンスの練習に臨める私達会員はとても幸せだと感じています。
これからもグループの仲間とワイワイ・ガヤガヤ賑やかに手話ダンスを楽しんで参りたいと思います。
あじさい 迫屋 和恵
マラソン当日は、天気予報どおり大雨だった。それでも九千五百人の走者が完走したそうだ。
雨にもかかわらず、駆けつけてくださった福岡のサンダーの仲間たち。
午前中は冷たい雨、雨ニモマケズみんなでがんばる。
午後はさいわい雨も止み、みんなそろって一生懸命、「負けないで」などの曲でダンス応援する。
終わった後はすがすがしい気持ちになりました。
風雨にめげずがんばってくださった金子先生、福岡の皆様ありがとう。
忘れがたい一日になりました。
あじさい 堀口 信恵
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