令和4年10月30日 福岡市中央市民センター文化祭写真& 感想文
「福岡市中央市民センター文化祭」感想
手話を習い始めて丁度5ヶ月になります。
今回2曲で出演させて頂きました。
最初手話の手が簡単そうに見えるのに、実際すると難しくて、特に覚えの悪い私は、全く出来そうにないと心では思っていました。
でも、先生が「1曲1年かけると思ってしなさい。」と言われたので、「それだったらやってみよう。」とあきらめずに欠席しませんでした。
でも、全然出来ない毎日のレッスンの終わりには、やはり残念で、心がしおれそうになる時、先輩の方々が「あせらなくていいよ。続けてたら自然に覚えるから。」と慰めてくださり、今までこれたと思います。
入会を決めたのは、先生の手話を見学させてもらった時です。
先生の手話には心を打つ思いがこもっていて、感動せずにはいられませんでした。
このような幸せを感じられる手話に出会え、毎日家で復習しててよかったと思います。
先生のご指導のおかげで、こうして初舞台まで出られたのですから。
ハートフル 神武 幸子
お天気にも恵まれた文化祭でした。
結構な練習を重ねてきた手話ダンス、もっと多くの皆さんに見て頂きたかったです。
終わった後、エレベーター前で職員の方に「とても良かったですよ。」と声をかけて頂きうれしかったです。ありがとうございました。
ハートフル 熊田 元子
中央市民センターの文化祭に出演でき嬉しかったです。
2年間のブランクの後、何度も体調を壊したり家の事情で舞台に立てず、残念に思っていましたから、動ける事の嬉しさと喜びを本当に感じました。
これからも動けるよう踊れるよう心してゆきたいと思っています。
ハートフル 三の宮千枝子
手話ダンスを習い始めて14年、80才代です。
やさしい手の動きなので、この年まで続けられたと思います。
発表会、大会の曲に合わせ、美しい衣装、チョッピリ濃い化粧をして華やいでいます。心やさしい仲間と共に、一つのことに集中するのもメリハリがついています。
ハートフル 兼田 美枝子
教えてくださった金子先生といつもの仲間たちで充分な練習ができていましたので、今回は特に楽しくダンスを踊ることができました。
終わった後は気分が上がりました。ありがとうございました。
ハートフル 吉田 妙子
文化祭の午後からのメインイベントのプログラムの一番だったので観客席はガランとしていたけど、スポットライトを浴びて踊るのは発表会以来で、チョットした緊張感の中で、楽しい時間でした。
ガーベラグループとひまわりグループの参加応援の中の30分の持ち時間を無事に踊れて良かったです。
コロナ禍でどうなるか分からないですが来年も参加したいと思いました。
ハートフル 鵜池 敦子
久し振りの舞台に立つ大丈夫だろうかと不安な気持ちが付きまとっていました。
記憶力低下!これが一番の課題でした。
でも、当日は楽しい気持ちでのぞみました。
最中多少間違えながらも、終えると気持ち良さを感じていました。
ありがとうございました。
ガーベラ 清水 幸子
10月30日、中央市民センターにおいて「思いやりの歌」と「ありがとうの花」の2曲の手話ダンスを披露しました。
前日のリハーサルでは、踊る場所が変わるとこうもわからなくなるものかと思うほど、覚えていたつもりの歌詞もすっかり頭から飛んでしまい緊張し通しでした。
当日は、先生から「マスクをはずして踊るから、笑顔でね。」と言われ、さらに緊張は高まり、初めはなかなかそうできない私がいました。
それでも、2曲目になると、口ずさみながら、少~しだけ笑顔を意識して踊ることができました。(だからといって笑顔だったとは…。)これからも、笑顔で観ている人に伝わる表現ができるように週1回の練習に励んでいきたいと思います。
ひまわり 石田 孝子
久し振りに福岡市のグループの皆さんと踊ることができ、とても楽しかったです。
本番だけでなく、合同練習やリハーサルで、立ち位置を確認しながら一緒に踊ったり、おしゃべりをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。
一緒に手話ダンスを楽しむことができる仲間がいることを実感し、うれしかったです。
ひまわり 西野 鈴子
観客の感想
感動しました。歌詞があることで手話の意味が少しですが、
「なるほど~」と思いました。素敵なサークルですね。頑張ってください。今日はありがとうございました。お疲れさまでした。
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