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令和5年12月7日 北九州「つながりワーカー養成研修会」
12月7日あじさいグループ10名が、「赤い羽根共同募金会」が作成した動画をもとに、研修会を行いました。
孤立や普段と違う異変などの「気づき」の大切さ、声かけなどの「つながり」「つなぐ」事への難しさを、研修会の動画を観て感じました。
私は去年から地域の「福祉協力員」として月1回、町内の1人暮らし高齢者宅への訪問活動や3ヶ月に1回、サロン(交流会)の集まりなどに参加しています。
動画の中では、「望ましい声かけ」が大変参考になりました。
これから、「小さなおもいやり」でつながる地域(北九州市のスローガン)を目指して、私自身が出来る事を実践していきたいと思いました。
「つながリワーカー研修会」を開催して頂いた金子先生、ありがとうございました。 
  あじさい  三橋 恵子

 誰もが住みなれた地域で自分らしい生活を最期まで送りたいと思って居るのではないでしようか。
其れさえできない人の為に制度やサービスを利用し、ご近所の見守り・支え合う事が大切です。
信頼関係、尊厳守り、共感を持ち、接し見守り、どんなことに困っているか、気づいて、関連機関に相談するなど、また「児童福祉法」第25条、第6条、第7条、第47条、第23条、など通報しないといけないとありますが、今回は高齢者の立場での感想だけにします。
今回の研修で、これから増えて行くだろう高齢者の相談など伺われます。
身近な私達で出来る事は、傾聴し不安なく安心して過ごして、いただくように見守りすることだと思います。
あじさい   新保一枝

「気づく」    私の住んでいる地区では、高齢者の方が多く、周りに気がつくのが遅い。
「つながる」  高齢者の一人暮らしの人に「散歩でも行きませんか。」と声をかけても、「着替えが面倒」「体がきつい」といったことが多く、無理に誘って転んで事故があったらと思うと、なかなか難しいかな。
「つなげる」  支え合う、声かけが大切。何かあれば、専門職の人につなげることが大切だと思う。
「見守る」    どの様な時に連絡するのかむずかしい。
最終的に私に出来る事は、地区の民生委員の方にお願いするしかないと思う。
私も高齢者なので、いつどうなるか、他人事ではない。こういった輪が広がって行くことは、とても大事だなと今回の研修会で大変勉強になりました。
「気づく、つながる、つなげる、見守る」大切なことだと気づかせていただきました。
ありがとうございました。
あじさい  菊田洋子

 令和5年11月16日(本)に「北九州市戸畑生涯学習センター」会議室に於いてグループ参加しました。
「赤い羽根共同募金会」作成の動画や資料をもとに参加人員10名で研修を進めました。
その中で、日常生活において、ご近所での見守り支え合いが如何に大切であるかを改めて痛感しました。
コミュニティーを築く上で大切な笑顔と挨拶を心掛けて、人とのつながりをもっと大切にして参りたいと思います。
あじさい   迫屋和恵

私にもいずれ差し迫ってくる課題。
今回いろいろと現実を知って、良い勉強をさせていただき考えさせられました。
他人様には何処まで踏み込んで良いのか分かりませんが、まず一歩は挨拶から、少しずつでも機会があれば、おしゃべりする事くらいまではできると思います。
周りには、町内会、民生委員の方々の強い味方に力を借りて、みんなで協力し、利用して、街全体で盛り上げていければと思います。
あじさい  沖 文子

私達に出来る事、子ども、成人、高齢者の方へ、気になる方へ、「おはよう」の挨拶から声かけをし、友達のような関係になり、不満や心配事が話せるような関係を作り、地域の方と交流できるようにお誘いする。
私で解決できない場合は、専門職や行政に相談できるように努力する。私的なことですが、友達が自殺されたので、「苦しい」と言うことを話せる雰囲気を作れなかったのが悲しいです。
あの時一声かけていればと残念でなりません。
あじさい  伊東久子

リモートを初めて経験させていただき、ありがとうございました。
町内でも高齢の方がほとんどです。顔を見かけたら声かけをする毎日です。
リモートで勉強したことを思い出しながら話しかけたいと思います。
あじさい  矢野静美

地域で、障害のある方、子ども達、高齢者へ、ご挨拶、声かけで始まり、見守ることもコミュニケーションなどもできるのではと思います。
私自身にもいずれ訪れた時に今回の研修が生かされ役に立つことでしょう。
あじさい  北川民子
研修会を受講して、地域での見守り、支え合いの大切さが分かりました。
いつも出会っている近所の人に黙礼だけでなく、思い切って声かけしたら、早速話しかけていただき、市民センター主催の「ふれあい昼食会」にお誘いしました。
「いつも家に引きこもってばかりいたので、誘っていただき楽しかった。」と喜んでいただきました。
そこから交流が始まればよいなあと思いました。
あじさい  掘口信恵

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