あすばる男女参画フォーラム2012
2012.11.25(土) 感想の下に写真が10枚あります。スクロールして見てください。
出演曲 ・人生の扉 ・珍島物語 ・ありがとう・・感謝 ・一人の手
今年度の「あすばるフォーラム」のダンス出演は、シニア世代の我々「大野ポピー」としては 難曲の「珍島物語」でした。
曲とリズムと小道具のスカーフが、なかなか合わずに苦労しました。結果は、全員満足の出来だったようです。
又、見に来てくれていた友人たちが「とても、よかったよ」と言ってくれましたので苦労がどこかに飛んで行きました。
熱心にご指導くださった金子イシエ先生に感謝申しあげます。
ポピーグループ 小河三代子
手話ダンスを始めて十二年、この頃は年齢と共に すぐ忘れ、先生には大変申し訳なく思っています。
みなさんと一緒に踊る時は 全てを忘れ本当に楽しい時間です。これからも続けてまいりたいと思います。
ポピーグループ 熊本
私たちの手話ダンス教室は ポピーの名前で月二回 大野城市中央コミュニテーで十名程のシニアばかりのクラブです。
私と手話ダンスとの出逢いは、三年前でした。友人の練習に付き合った時でした。見学している時、金子先生が「一緒にしませんか」と誘って頂き 初めて自分の手で手話で話す事を教えて頂きました。 何々 むずかしいことばかり・・・・
手で言葉を表現をしながら、リズムにも乗らないと駄目だし・・・足は足でステップを踏まなければいけないし・・・手は手で、表現していない片方の手は 後に隠す事もしないと駄目だし・・・・手話ダンスを通して難聴の方、聾唖の方を含め沢山の方々に楽しんで頂くことで私は幸せです。まだ、まだ未熟ですが、ぼけ防止の為に 毎月の練習に励みたいと思います。
ポピーグループ 末増
「珍島物語」は 私には まだ未完成での出場だったので不安と緊張で初めの方で失敗してしまいました。次回は、練習を重ねパーフェクトをめざします。「一人の手」は、なじみの曲なので落ち着いてとても楽しく踊ることが出来ました。
ポピーグループ 田中
私が手話ダンスに興味を持ったキッカケは、あすばるフェスタで金子先生がグループの人達との踊りを見て感動を受けて自分もやってみたいなと思ったのが始まりでした。
それから十年余り金子先生にお世話になっています。なかなか上達は出来ないものの得た事は数知れません。
ボランティア活動、見るだけだった博多どんたく参加と貴重な体験をする事が出来ました。
又、沢山の仲間に出会え楽しい時間を共有出来た事に”感謝 感謝 ありがとう”
ポピーグループ 西村
手話ダンスのレパートリーも少しずつ増え舞台にたつのも少しは慣れてきたかなと思うのですが いざ本番となるといつまでたっても そう上手くいかない自分に まだまだ練習の足りなさ反省のしきりです。
ほんの少しずつですがダンスの中での手話の意味も理解(?)できる様になり毎月楽しく練習に通えています。
この楽しいダンスがいつまでも続けられる様健康に気をつけて そして忘れても忘れてもくじけずに続けてゆきたいと思っています。
ポピーグループ 若原凉子
「人生の扉」 何回も何回も練習して、万全と思ったのに本番は、やはり緊張するんですね。
間違ってしまいました。でも、本当にいい経験をさせて頂いてると思います。
私にとっての「人生の扉」は、おだやかに ゆるやかに過ごすことです。少しずつですがこれからも頑張ります。
すずらんグループ 宮地まり子
今回は 手話通訳をさせていただいて とても勉強になりました。
手話で言葉を正確に表現することの大切さ、それに表情をつけないといけないので 大変ですがこれからもしっかり頑張りたいと思います。
ひまわりグループ 廣川芳子
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